タスキ(2987)IPOの仮条件が決まっています。タスキIPOは、超小型な不動産テックIPOとして注目されているようです。
タスキは10月一発目のIPOになるので、ここで当選して良いスタートを切りたいですね。
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タスキIPOの仮条件
610円~670円
タスキIPOの仮条件は、想定価格の630円を挟みながら、上方にやや広いレンジになっています。タスキIPOは、新規承認時から関心を集めていたので、やや強気の仮条件も納得です。
ちなみに、タスキIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は2.2億円から2.3億円にアップしますが、ほとんどかわりないですね。
タスキIPOの初値予想
2,700円 (想定価格比:+2,070円)
(※大手予想会社の初値予想:1,350円~1,550円)
タスキIPOは、これから新規上場するIPOの中でも、一番規模(吸収金額2.3億円)が小さいため、需給面で人気化すると思います。
また、不動産テック(不動産+Technology)はIPOでそれなりの人気があり、IoT(モノのインターネット)というテーマ性でも関心を集めそうです。
よって、タスキIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
タスキIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | 藍澤證券 岩井コスモ証券 エイチ・エス証券 岡三証券 極東証券 東洋証券 むさし証券 水戸証券 岡三オンライン証券 |
タスキIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことも出来ます。
ただ、タスキIPOは価格が安いので、ポイントに見合った利益が得られるのか、じっくりと検討する必要がありますね。
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