ウイルプラスホールディングス(3538)IPOの抽選結果と公募価格が決定しました。ウイルプラスホールディングスIPOの公募価格は、想定価格(1,730円~1,880円)の上限に当たる1,880円になっています。

ウイルプラスホールディングスのBB(ブックビルディング)は、最後まで悩んだ末にIPOチャレンジポイント狙いでSBI証券のみ参加しました。


ウイルプラスホールディングスIPOの抽選結果(SBI証券

ウイルプラスホールディングス

(※画像クリックで拡大)

SBI証券は、思惑通りの落選から有り難く1ポイント頂きました。エディア(3935)で勝負するにはまだ物足りないポイント数ですが、年末位にはA級IPOを狙えるだけのポイント数を貯められそうです。(※SBI証券のIPOチャレンジポイント解説


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本日の3社同時上場は、ユー・エムー・シー・エレクトロニクス(6615)IPOが公募価格3,000円に対して初値価格2,480円(騰落率-17.3%)、富士ソフトサービスビューロ(6188)IPOが公募価格890円に対して初値価格1,010円(騰落率13.5%)、富山第一銀行(7184)が公募価格470円に対して初値価格500円(騰落率6.4%)という結果に終わりました。

富山第一銀行は健闘、富士ソフトサービスビューロは想定内、ユー・エムー・シー・エレクトロニクスは予想以上の公募割れといった感じです。LITALICO(6187)の初値が大幅に伸びたため、IPOの風向きも変わってきたかと思いましたが、今日の結果を見る限りまだまだ不安定なようです。

今週は、異例の6社同時上場(18日)を控えていますが、そこでも一波乱ありそうな雰囲気ですね。


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