テックポイント・インク(6697)IPOが、明日(9月29日)東証マザーズ市場へ新規上場します。テックポイント・インクIPOは、初の海外企業によるJDR(有価証券信託受益証券)ということで、やや分かりづらくて判断の難しい銘柄です。
また、テックポイント・インクIPOは、注目度抜群のマネーフォワードIPOとの同時上場なので、資金もマネーフォワードIPOに流れてしまいそうですね。
テックポイント・インクIPOの過去記事
西本Wismettacとテックポイント・インクIPOの抽選結果!
テックポイント・インクIPOのBBスタンスとIPO評価!JDR第一弾!
テックポイント・インクIPOの新規上場を承認!マザーズの外国株!
テックポイント・インクIPO上場直前の初値予想
720円 (公開価格比:+70円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:900円~1,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:800円~1,000円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:750円~950円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:800円)
※主幹事証券会社の引受価格:598円
テックポイント・インクIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた720円で据え置きたいと思います。
テックポイント・インクIPOは、規模(吸収金額11.4億円)が小さく、公開価格(650円)も手頃なので、多少の利益は得られると思います。
ただ、テックポイント・インクIPOは、マネーフォワードIPOを含む3社同時上場で、注目度も低そうなため、初値が跳ねるようなことは無さそうです。
テックポイント・インクIPO初値決定前の気配運用
ロードスターキャピタルIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の1,495円で、更新値幅33円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の488円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、163円以上で2,600円以下となります。
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