アストロスケールホールディングス(186A)IPOの新規上場が承認されました。アストロスケールホールディングスIPOは6月5日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、アストロスケールホールディングスIPOの主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券とみずほ証券が共同で務めることになっています。
6月のIPOが早くも新規承認されました。6月は何社ぐらいのIPOが新規上場するか楽しみですね。
アストロスケールホールディングス(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アストロスケールホールディングス |
コード | 186A(サービス業) |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 モルガン・スタンレーMUFG証券 みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 野村證券 SMBC日興証券 楽天証券 東海東京証券 岡三証券 水戸証券 松井証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 あかつき証券 東洋証券 アイザワ証券 auカブコム証券 岡三オンライン |
上場日 | 6月5日 |
仮条件決定日 | 5月20日(750円~850円に決定) |
ブックビルディング期間 | 5月20日から5月24日 |
公開価格決定日 | 5月27日(850円に決定) |
申込期間 | 5月28日から5月31日まで |
公募 | (国内: 海外: |
売出し | 2,760,000株 |
OA | 3,124,900株 |
吸収金額 | (国内: 海外: |
時価総額 | |
想定価格 | 720円→公開価格:850円 |
初値価格 | 1,281円 |
アストロスケールホールディングスIPO幹事のSMBC日興証券
アストロスケールホールディングスIPOの概要
アストロスケールホールディングスIPOは安全で持続可能な宇宙環境と宇宙機の安全航行の確保を目指し、スペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去を含む軌道上サービスを提供します。
また、アストロスケールホールディングスIPOは衛星の寿命延長や故障機や物体の観測・点検なども行っています。
アストロスケールホールディングスIPOは大型(吸収金額192.4億円)ですが、海外への販売(50億円)や親引け(45億円)も予定されているため、規模は半分程度まで縮小される可能性があります。
また、業績は大幅な連続赤字ですが、宇宙ビジネスへの期待度は高いため、それでも注目されそうですね。
アストロスケールホールディングスIPOの幹事団は共同主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券とみずほ証券をはじめ、SMBC日興証券やマネックス証券などの15社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券と岡三オンライン
も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
アストロスケールホールディングスIPOの初値予想
アストロスケールホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(5月20日以降)に追記させていただきます。
1,530円 (想定価格比:+810円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社