ブリッジインターナショナル(7039)IPOの新規上場が承認されました。ブリッジインターナショナルIPOは、10月3日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ブリッジインターナショナルIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。早くも10月のIPO第一弾が新規承認されました。明日以降もなるべく同時上場を避けながら、次々とIPOが新規承認されてほしいですね。
ブリッジインターナショナル(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ブリッジインターナショナル |
コード | 7039 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 マネックス証券 エース証券 |
上場日 | 10月3日 |
仮条件決定日 | 9月13日(2,090円~2,310円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月14日から9月21日まで |
公開価格決定日 | 9月25日(2,310円に決定) |
申込期間 | 9月26日から10月1日まで |
公募 | 205,800株 |
売出し | 100,000株 |
OA | 45,800株 |
吸収金額 | 7.3億円 |
時価総額 | 34.7億円 |
想定価格 | 2,090円→公開価格:2,310円 |
初値価格 | 4,920円 |
↑ブリッジインターナショナルIPO主幹事のSMBC日興証券↑
ブリッジインターナショナルIPOの概要
ブリッジインターナショナルIPOは、インサイドセールス(電話やメールまたはSNSなどの様々な営業チャネルを活用した内勤型営業)に関するアウトソーシング受託業務を中心に法人営業改革支援を行っている企業です。
今後は、インサイドセールスをAI(人工知能)をはじめ最新のデジタルテクノロジーを積極的に使ったデジタルインサイドセールスへ進化させることで、さらなるサービス品質の向上を目指しています。
さらに、ブリッジインターナショナルIPOはMA(マーケティングオートメーション)のコンサルティング、アウトソーシング、実装支援サービスなども提供しています。
ブリッジインターナショナルIPOは10月のIPO第一弾というだけでなく、マザーズの小型(吸収金額7.3億円)IPOなので、需給面で人気を集めそうですね。
ブリッジインターナショナルIPOでオススメの幹事証券
主幹事のSMBC日興証券は、10月以降も数多くのIPOで主幹事を務める可能性があるので要チェックです。
また、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券と、100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるマネックス証券も申し込み必須です。
ブリッジインターナショナルIPOの初値予想
ブリッジインターナショナルIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月13日以降)に追記させていただきます。
4,300円→4,700円 (公開価格比:+2,390円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,000円~4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3.500円~4,200円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:3,800円~4,500円)
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