エアークローゼット(9557)IPOのBB(ブックビルディング)が来週の7月12日からスタートします。

エアークローゼットは女性向けの普段着に特化した提案型のファッションレンタルサービス「airCloset」を運営しています。

エアークローゼットは7月最後のIPOなので注目度も高そうでですね。

エアークローゼット

エアークローゼット(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名エアークローゼット
コード9557(サービス業)
主幹事証券みずほ証券
幹事証券(委託含む)大和証券
SBI証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
岡三証券
東海東京証券
松井証券
マネックス証券
楽天証券
auカブコム証券
岡三オンライン
上場日7月29日
仮条件決定日7月11日(700円~800円に決定)
ブックビルディング期間7月12日から7月19日
公開価格決定日7月20日(800円に決定)
申込期間7月21日から7月26日まで
公募733,000株
売出し136,700株
OA130,400株
吸収金額8.7億円
時価総額70.5億円
想定価格870円→公開価格:800円
初値価格910円

マネックス証券

エアークローゼットIPOの事業内容

エアークローゼットは国内在住の女性に対して、スタイリストが一人一人の顧客の好みに合わせた洋服を選定(パーソナルスタイリング)してレンタルするサービス「airCloset」を提供しています。

また、「airCloset」はパーソナルスタイリングの精度を高めるため、データサイエンティストによるAI/データ活用を徹底しています。

airClosetの利用方法

「airCloset」は月額制で、9,800円/月のレギュラープラン、6,800円/月のライトプラン、12,800円/月のライトプラスプランを中心としたサブスクリプション型のビジネスモデルを採用しています。

「airCloset」は返却を受けたレンタル品のメンテナンスから再出荷までのプロセスを循環型の物流基盤(プラットフォーム)と捉えており、協力会社と共に専用物流倉庫/専用クリーニング工場による独自システムや独自オペレーションを構築しています。

エアークローゼットの循環型プラットフォーム

(※画像クリックで拡大)

「airCloset」は2022年3月末まで無料会員70万人、月額会員3万2千人に到着し、着実に成長しています。

airClosetの会員数推移

(※画像クリックで拡大)

IPOによる手取金の使途

  1. 当社サービスの認知拡大及びそれによる月額会員数の増加、売上の増加を目的としてマーケティング関連費用
  2. 上述の月額会員数の増加に伴い、顧客に貸出を行う洋服の調達が必要となるため、レンタル用資産の購入資金
  3. 事業の成長を支えながら適切なサービス運営及び既存業務の改善を継続するための人材を確保する必要があり、企画職やシステムエンジニア等の採用費及び人件費

エアークローゼットIPOの業績

エアークローゼットの業績

(※画像クリックで拡大)

エアークローゼットIPOの売上は右肩上がりで順調に伸びていますが、利益はまだ赤字ですね。

エアークローゼットのIPO評価

エアークローゼットはグロース市場への単独上場で規模(吸収金額8.7億円)も小さいため、需給面で人気を集めると思います。

また、エアークローゼットは赤字ですが、「airCloset」は時流にマッチしていてサブスクというテーマ性もあるため、事業面でも関心を集めそうです。

ただ、エアークローゼットはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が約337万株もあるのが懸念材料です。

よって、エアークローゼットのIPO評価は、Bが妥当だと考えています。エアークローゼットIPOはVC(ベンチャーキャピタル)のロックアップが解除される公開価格の1.5倍を目途に初値形成すると予想しています。

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エアークローゼットIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

エアークローゼットIPOのBB(ブックビルディング)は全力で申し込むつもりです。主幹事のみずほ証券を中心に、マネックス証券松井証券などの平幹事も全て申し込む予定です。

エアークローゼットIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
みずほ証券 (主幹事) BB参加
大和証券 BB参加
SBI証券 BB参加
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 BB参加
いちよし証券 BB参加
岩井コスモ証券 BB参加
岡三証券 BB参加
東海東京証券 BB参加
松井証券 BB参加
マネックス証券 BB参加
楽天証券 BB参加
auカブコム証券 BB参加
岡三オンライン BB参加

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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴12年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。