エアークローゼット(9557)IPOの新規上場が承認されました。エアークローゼットIPOは7月29日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、エアークローゼットIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
本日はIPOが3社も新規承認されましたが、エアークローゼットは7月最後のIPOになりそうですね。
エアークローゼット(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | エアークローゼット |
コード | 9557(サービス業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 SBI証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 岡三証券 東海東京証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 auカブコム証券 岡三オンライン |
上場日 | 7月29日 |
仮条件決定日 | 7月11日(700円~800円に決定) |
ブックビルディング期間 | 7月12日から7月19日 |
公開価格決定日 | 7月20日(800円に決定) |
申込期間 | 7月21日から7月26日まで |
公募 | 733,000株 |
売出し | 136,700株 |
OA | 130,400株 |
吸収金額 | 8.7億円 |
時価総額 | 70.5億円 |
想定価格 | 870円→公開価格:800円 |
初値価格 | 910円 |
エアークローゼットIPOの概要
エアークローゼットIPOは女性向けの普段着に特化した月額制ファッションレンタルサービス「airCloset」を運営しています。
また、エアークローゼットIPOはファッションレンタルショップ「airCloset×ABLE」や、提案型ファッションEC「airCloset Fitting」も運営しています。
さらに、エアークローゼットはメーカー公認月額制レンタルモール「airCloset Mall」と、直接スタイリストと相談できる遠隔パーソナルスタイリングサービス「airCloset Talk」も展開しています。
エアークローゼットIPOの業績は赤字ですが、規模(吸収金額8.7億円)の小ささで関心を集めそうです。
エアークローゼットIPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券を中心に、岩井コスモ証券
やマネックス証券などの11社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券と岡三オンライン
も委託幹事りしそうですね。←正式に決定しました!
エアークローゼットIPOの初値予想
エアークローゼットIPOの初値予想は、仮条件決定後(7月11日以降)に追記させていただきます。
900円 (想定価格比:+30円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:920円~1,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:800円~1,000円)
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