ビーウィズ(9216)IPOの新規上場が承認されました。ビーウィズIPOは3月2日に東京証券取引所1部市場へ新規上場する予定です。
また、ビーウィズIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
3月のIPOが早くも新規承認されました。今年の3月は、例年よりも多くのIPOが新規上場すると言われているので、来週以降も次々と新規承認されそうですね。
ビーウィズ(東証1部IPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ビーウィズ |
コード | 9216(サービス業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 野村證券 SMBC日興証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 |
上場日 | 3月2日 |
仮条件決定日 | 2月9日(1,400円~1,700円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月14日から2月18日 |
公開価格決定日 | 2月21日(1,400円に決定) |
申込期間 | 2月22日から2月28日まで |
公募 | 900,000株 |
売出し | 4,400,000株 |
OA | 795,000株 |
吸収金額 | 117億円 |
時価総額 | 263億円 |
想定価格 | 1,920円→公開価格:1,400円 |
初値価格 | 1,320円 |
ビーウィズIPOの概要
ビーウィズIPOは自社開発のクラウドコールセンターシステム(クラウドPBX)「Omnia LINK」等のデジタル技術を活用したコンタクトセンター・BPOサービスを提供しています。
また、ビーウィズIPOは各種AI(人口知能)・DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションの開発・販売も行っています。
ちなみに、ビーウィズIPOはパソナグループ(2168)の子会社なので親子上場になります。
ビーウィズIPOは東証1部への新規上場なので、規模(吸収金額117億円)が大きいというほどではありませんが、それでも地合いに左右されそうですね。
ビーウィズIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券をはじめ、SMBC日興証券や楽天証券などの6社で構成されています。
ビーウィズIPOの初値予想
ビーウィズIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月9日以降)に追記させていただきます。
1,600円 (想定価格比:-320円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,020円~2,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,700円~1,900円)
↓(上場直前の初値予想)
1,316円 (公開価格比:-84円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,400円)
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