マーキュリーリアルテックイノベーター(5025)IPOの新規上場が承認されました。マーキュリーリアルテックイノベーターIPOは2月25日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、マーキュリーリアルテックイノベーターIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
2月IPOは、マーキュリーリアルテックイノベーターを含めて8社となりました。やはり当初から言われていた通り、例年より多めですね。
マーキュリーリアルテックイノベーター(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | マーキュリーリアルテックイノベーター |
コード | 5025(情報・通信業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 岡三証券 マネックス証券 松井証券 あかつき証券 極東証券 東海東京証券 むさし証券 SBIネオモバイル証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン auカブコム証券 |
上場日 | 2月25日 |
仮条件決定日 | 2月4日(1,150円~1,270円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月8日から2月15日 |
公開価格決定日 | 2月16日(1,270円に決定) |
申込期間 | 2月17日から2月22日まで |
公募 | 335,000株 |
売出し | 200,000株 |
OA | 80,000株 |
吸収金額 | 7.4億円 |
時価総額 | 32.8億円 |
想定価格 | 1,200円→公開価格:1,270円 |
初値価格 | 1,355円 |
マーキュリーリアルテックイノベーターIPO主幹事のSBI証券
マーキュリーリアルテックイノベーターIPOの概要
マーキュリーリアルテックイノベーターIPOはSaaS型不動産情報プラットフォーム「Realnet」を運営しています。
また、マーキュリーリアルテックイノベーターIPOはマンションオーナーのためのオーナーズプラットフォーム「マンションバリュー」も運営しています。
さらに、マーキュリーリアルテックイノベーターIPOはデータベース事業で培ったノウハウを活かして企業のDX化サポートも行っています。
マーキュリーリアルテックイノベーターIPOはSBI証券が主幹事で規模(吸収金額7.4億円)も小さいため、需給面で関心を集めそうですね。
マーキュリーリアルテックイノベーターIPOの幹事団は主幹事のSBI証券を中心に、マネックス証券や松井証券などの11社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券と岡三オンラインも委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
マーキュリーリアルテックイノベーターIPOの初値予想
マーキュリーリアルテックイノベーターIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月4日以降)に追記させていただきます。
1,800円 (想定価格比:+600円)
(※大手予想会社の初値予想:1,300円~1,600円)
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