ノーザ(4269)IPOの新規上場が承認されました。ノーザIPOは2月22日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、ノーザIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。ノーザIPOは、本日同じく新規承認されたCaSy(カジー)IPOとの同時上場になります。
話は変わりますが、2月4日に新規上場する予定だったビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOは地合いが悪いこともあってか上場中止になっています。
※上場中止になりました!
ノーザ(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 上場中止 |
コード | 4269(情報・通信業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 東海東京証券 岡三証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン LINE証券 |
上場日 | 2月22日 |
仮条件決定日 | 2月2日 |
ブックビルディング期間 | 2月3日から2月9日 |
公開価格決定日 | 2月10日 |
申込期間 | 2月14日から2月17日まで |
公募 | 45,000株 |
売出し | 765,000株 |
OA | 121,500株 |
吸収金額 | 18.8億円 |
時価総額 | 45億円 |
想定価格 | 2,020円 |
初値価格 | 上場中止 |
ノーザIPOの概要
ノーザIPOは簡単に正確な電子カルテが作成できる歯科電子カルテ搭載システム「WiseStaff」を提供しています。
また、ノーザIPOは歯科医院向け各種サービス「NHOSA Business Service」や、透析業務支援システム「STEP」なども提供しています。
ノーザIPOはそこそこの規模(吸収金額18.8億円)ですが、売出株(765,000株)の多さが少し気になりますね。
ノーザIPOの幹事団は、主幹事の野村證券をはじめ、楽天証券やマネックス証券などの10社で構成されています。
また、野村證券が主幹事なのでLINE証券が委託幹事りするかもしれません。さらに、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンライン
も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
ノーザIPOの初値予想
ノーザIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月2日以降)に追記させていただきます。
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