BeeX(4270)IPOの新規上場が承認されました。BeeX(ビーエックス)IPOは2月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、BeeXのIPO主幹事は大和証券が務めることになっています。
ちなみに、本日は後ほどご紹介するマーキュリーリアルテックイノベーターIPOも新規承認されています。
BeeX(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | BeeX |
コード | 4270(情報・通信業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | アイザワ証券 岡三証券 東洋証券 SBI証券 楽天証券 岡三オンライン |
上場日 | 2月24日 |
仮条件決定日 | 2月3日(1,370円~1,600円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月7日から2月14日 |
公開価格決定日 | 2月15日(1,600円に決定) |
申込期間 | 2月16日から2月21日まで |
公募 | 240,000株 |
売出し | 75,000株 |
OA | 47,200株 |
吸収金額 | 6.1億円 |
時価総額 | 36.8億円 |
想定価格 | 1,690円→公開価格:1,600円 |
初値価格 | 3,750円 |
BeeXのIPO概要
Beex(ビーエックス)IPOはSAPシステムのクラウド移行・環境構築や、SAPのBASIS運用保守サービスなど、SAPシステム関連サービスを提供しています。
また、BeeXはマルチクラウド環境構築・移行サービスや、AWSクラウド環境構築・マイグレーションサービスなど、クラウド構築サービスも行っています。
さらに、BeeXはデジタル変革を推進するため(DX Ready)の基盤や体制をユーザーの環境に合わせて整えるサービスも提供しています。
BeeXはテラスカイ(3915)の子会社になりますが、マザーズの小型(吸収金額6.1億円)IPOで、クラウドやDXというテーマ性もあるため、それなりに注目されそうですね。
BeeXのIPO幹事団は主幹事の大和証券をはじめ、SBI証券や楽天証券などの6社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
BeeXのIPO初値予想
BeeXのIPO初値予想は、仮条件決定後(2月3日以降)に追記させていただきます。
2,600円 (想定価格比:+910円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,400円~2,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,900円~2,300円)
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