ブレインズテクノロジー(4075)IPOの新規上場が承認されました。ブレインズテクノロジーIPOは、7月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ブレインズテクノロジーIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
本日は、後ほどご紹介するAIメカテックIPOも新規承認されています。7月のIPOは意外と盛りだくさんになりましたね。
ブレインズテクノロジー(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ブレインズテクノロジー |
コード | 4075(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 みずほ証券 いちよし証券 SBI証券 楽天証券 松井証券 |
上場日 | 7月28日 |
仮条件決定日 | 7月8日(1,630円~1,780円に決定) |
ブックビルディング期間 | 7月9日から7月15日 |
公開価格決定日 | 7月16日(1,780円に決定) |
申込期間 | 7月19日から7月26日まで |
公募 | 620,000株 |
売出し | 200,000株 |
OA | 123,000株 |
吸収金額 | 15.4億円 |
時価総額 | 87.5億円 |
想定価格 | 1,630円→公開価格:1,780円 |
初値価格 | 4,165円 |
ブレインズテクノロジーIPOの概要
ブレインズテクノロジーIPOは、企業がデジタル変革(DX)を加速するためのAI(人工知能)を実装するソフトウェアとして、次世代のエンタープライズサーチ(企業内検索エンジン)「Neuron Enterprise Search」を提供しています。
また、ブレインズテクノロジーIPOは複雑で膨大なセンサーや動画像から、AI技術を用いて新たなアプローチで現場の課題を解決する異常検知ソリューション「Impulse」も提供しています。
ブレインズテクノロジーIPOは、規模(吸収金額15.4億円)がさほど大きくなく、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI(人工知能)というテーマ性もあるため、人気を集めそうですね。
ブレインズテクノロジーIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券を中心に、SBI証券や松井証券などの7社で構成されています。
ブレインズテクノロジーIPOの初値予想
gブレインズテクノロジーIPOの初値予想は、仮条件決定後(7月8日以降)に追記させていただきます。
3,600円 (想定価格比:+1,970円)
(※大手予想会社の初値予想:2,700円~3,100円)
↓(上場直前の初値予想)
4,800円 (公開価格比:+3,020円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,500円)
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