本日(5月28日)、コプロ・ホールディングス(7059)の立会外分売が実施されました。ちなみに、コプロ・ホールディングスの立会外分売価格は前日終値の2,155円から3.99%割り引いた2,069円でした。
コプロ・ホールディングスは東証1部昇格が視野に入っていて、分売株数(166,100株)もそれほど多くなく、割引率も良かったため、ネットから申し込める全ての証券会社に申し込みましたが全滅でした。
コプロ・ホールディングス(7059)の立会外分売(マネックス証券)
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コプロ・ホールディングス(7059)の立会外分売(松井証券)
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コプロ・ホールディングスの立会外分売は、SBI証券や楽天証券などにも申込みましたが全滅です。
立会外分売は連敗街道まっしぐらですが、これからIPOの抽選が始まるので、そちらで運を使いたいと思います。
コプロ・ホールディングス(7059)の株価チャート(5月28日)
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コプロ・ホールディングス(7059)は、分売価格を大幅に上回る2,205円で始まり、その後は下降線の一途を辿りましたが、それでも立会外分売を上回る2,157円で取引を終えています。
チャートは右肩下がりですが、それでもどこで売っても1万円前後の利益が得られる理想的な立会外分売でした。美味しそうな立会外分売は、やはりなかなか当選できませんね。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券
をはじめ、ライブスター証券、松井証券
、野村證券、
丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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