ソーシャルワイヤー(3929)の立会外分売が発表されました。ソーシャルワイヤーはデジタルPR事業(リリース配信、インフルエンサーマーケティング、クリッピング)や、シェアオフィス事業(シェアオフィス、クラウド翻訳)などを行っている企業です。
立会外分売はコンスタントに発表されており、IPOも新規承認され始めていて、ようやく良い雰囲気になってきましたね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ソーシャルワイヤー (東M・3929) | 6/1~6/3 | 〇 | 30,000株 | 100株 |
(※2020年5月24日現在)
ソーシャルワイヤーの立会外分売目的は、「今回の立会外分売は、本則市場への変更における形式要件である株主数の充足を図るとともに、当社株式の流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
また、ソーシャルワイヤーは立会外分売に合わせて、株主優待制度の導入も発表しています。
ソーシャルワイヤーの株主優待制度
(※画像クリックで拡大)
ソーシャルワイヤーは東京証券取引所本則市場への昇格が視野に入っており、流動性にも問題はありません。
また、ソーシャルワイヤーは分売株数(30,000株)が少なく、株主優待制度の導入も決まっていることから、全力で申し込むつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券
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