コプロ・ホールディングス(7059)の今年二度目の立会外分売が発表されています。コプロ・ホールディングスは、グループ会社の株式会社コプロ・エンジニアードによって、建設・プラントエンジニア専門の人材派遣事業を展開している企業です。
ちなみに、コプロ・ホールディングスは今年の5月に立会外分売を実施しているので、約4カ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
コプロ・ホールディングス (東M・7059) | 9/7~9/10 | △ | 230,000株 | 300株 |
(※2020年9月3日現在)
コプロ・ホールディングスの立会外分売目的は、「市場第一部への市場変更における形式要件を充足することを目的として行うものであります。」となっています。
コプロ・ホールディングスは東証1部及び名証1部への上場市場変更が承認されていますが、値がさで流動性も十分というほどではないため、今後の株価推移と流動性によって、参加不参加を決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券
をはじめ、ライブスター証券、松井証券
、野村證券、
丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング