イオレ(2334)の立会外分売が発表されています。イオレは、「らくらく連絡網」「ガクバアルバイト」「らくらくアルバイト」など、PC・スマートフォン向けの各種サービスを運営している企業です。
イオレは2017年12月にIPO新規上場し、今回が初めての立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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イオレ (東M・2334) | 10/18 | × | 114,000株 | 1,000株 |
(※2020年10月19日現在)
イオレの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的としております。」となっています。
イオレの流動性は高くて問題ありません。しかし、株価は9月末から急騰しており、分売発表後に急落してはいますが、ややリスクを感じる値動きなので、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券
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