OCHIホールディングス(3166)の立会外分売が発表されています。OCHIホールディングスは、建設資材の販売、住宅設備機器の販売、建設工事の請負、企画、設計、施工および監理などを行っている住宅建材・設備の専門商社です。
ちなみに、OCHIホールディングスは2015年以来約5年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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OCHIホールディングス (東1・8772) | 11/12~11/17 | △ | 300,000株 | 3,000株 |
(※2020年11月9日現在)
OCHIホールディングスの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るため。」となっています。
OCHIホールディングスは貸借銘柄ではありますが、流動性が低くて分売株数(300,000株)もそれなりにあるため、今後の流動性と割引率によって、参加するかどうか決めたいと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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