オークネット(3964)、JBイレブン(3066)、エヌリンクス(6578)、タイセイ(3359)、ファイズ(9325)の立会外分売が発表されています。
立会外分売は、これで以前にご紹介したデファクトスタンダード(3545)、東京自働機械製作所(6360)、システム・ロケーション(2480)と合わせて8銘柄になりました。ただし、微妙な銘柄が目立つので慎重に見極めていく必要がありそうです。
銘柄名 | 分売予定期間 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
デファクトスタンダード (3545) | 8/15~8/17 | △ | 250,000株 | 100株 |
オークネット (3964) | 8/17~8/22 | 〇 | 134,800株 | 100株 |
東京自働機械製作所 (6360) | 8/17~8/23 | × | 72,000株 | 2,000株 |
システム・ロケーション (2480) | 8/21~8/24 | × | 70,000株 | 300株 |
JBイレブン (3066) | 8/22~8/29 | × | 240,000株 | 4,000株 |
エヌリンクス (6578) | 8/24~8/29 | △ | 60,000株 | 400株 |
タイセイ (3359) | 8/27~8/31 | △ | 160,000株 | 100株 |
ファイズ (9325) | 9/3~9/7 | △ | 160,000株 | 100株 |
(※2018年8月11日現在)
オークネット(3964)は貸借銘柄で流動性もそこそこなので、今のところ全力で参加するつもりです。
また、タイセイ(3559)とファイズ(9325)は、共に東証1部昇格を視野に入れており、9月末に株式分割も予定しているので、今後の状況次第で参加不参加を決めようと考えています。
その他の銘柄は、流動性や分売株数などに難があるため、今のところ見送る予定です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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