滝沢ハム(2293)の立会外分売が発表されています。滝沢ハムは、食肉加工品(ハム・ソーセージ等)、和牛及び国産牛の肥育、牛肉・豚肉の加工などの製造及び販売を行っている企業です。
ちなみに、滝沢ハムは2007年7月以来となる、本当に久しぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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滝沢ハム (JQ・2293) | 11/25~11/30 | × | 42,800株 | 1,000株 |
(※2021年11月21日現在)
滝沢ハムの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、発行会社として検討した結果、立会外分売による発行会社株式の分布状況改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
滝沢ハムの分売株数(42,800株)は多くありませんが、とにもかくにも流動性が乏しくて、貸借銘柄でもないため、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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