ヤマザキ(6147)の立会外分売が発表されています。ヤマザキは主に自動車業界向けの工作機械や自動車部品・オートバイ部品を製造しています。
ちなみに、ヤマザキは2021年5月以来、約1年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
ヤマザキ (東S・6147) | 5/25~5/27 | × | 200,000株 | 3,000株 |
(※2022年5月23日現在)
ヤマザキの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況改善および流動性向上を目的とするものです。」となっています。
ヤマザキの流動性は乏しく、低位株で利幅も望めないため、見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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