本日(5月18日)農業総合研究所(3541)とハウスフリーダム(8996)の立会外分売が実施されました。
ちなみに、農業総合研究所の立会外分売価格は前日終値の330円から3.03%割り引いた320円でした。
農業総合研究所の立会外分売は忙しくて参加できませんでした。しかし、結果的には昨日のタスキと同じく堅調な立会外分売になったので、参加できなくて残念です。
農業総合研究所(3541)の株価チャート(5月18日)
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農業総合研究所(3541)は分売価格の320円を上回る338円で始まり、その後順調に値を上げながら359円の高値を付け、大引けに向けて値を下げながらも345円で取引きを終えています。
農業総合研究所の立会外分売は、寄りから大引けまで一度も分売価格を割らず、どこで売っても利益が得られる理想的な展開でした。
ハウスフリーダムの立会外分売価格は前日終値の586円から2.9%割り引いた569円でした。
ハウスフリーダムの立会外分売は当初の予定通りにスルーしましたが、寄りで売れれば何とかなりましたね。
ハウスフリーダム(8996)の株価チャート(5月18日)
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ハウスフリーダム(8996)は分売価格の569円を上回る583円で始まりましたが、その後に急落しながら分売価格を下回る566円の安値をつけ、大引けまで分売価格前後で推移しながら571円で取引きを終えています。
ハウスフリーダム(8996)は寄りで売れなければ手数料負けといった感じの微妙な立会外分売でしたね。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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