ハブの立会外分売はスルー！やはり残念な展開

本日（5月10日）ハブ（3030）の立会外分売が実施されました。ちなみに、ハブの立会外分売価格は前日終値の508円から2.95%割り引いた493円でした。

ハブは低位株で旨味が少なく、地合いもかなり悪そうだったため、当初の予定通りにスルーしました。

ハブ（3030）の株価チャート（5月10日）

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ハブ（3030）は、分売価格の493円をわずかに下回る488円で始まり、すぐに値を下げながら年初来最安値となる471円を付け、後場になって徐々に値を上げながら、482円で取引きを終えています。

ハブの立会外分売は、最初から最後まで分売価格の493円を上回ることはなく、当初から予想されていた通りの残念な展開になってしまいました。

ちなみに、あまり人気がなかっただけでなく、地合いが悪かったこともあってか、分売株数（504,000株）全てをさばくことはできず、72,900株が売れ残ったようです。

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