はごろもフーズ(2831)とミヨシ油脂(4404)の立会外分売が発表されています。はごろもフーズは缶詰・レトルト食品・ギフト・パスタ・パスタソース・包装米飯などの各種食品の製造・販売を行っています。
ミヨシ油脂はマーガリン、ショートニング、ラード、粉末油脂、ホイップクリーム、その他食用加工油脂の製造販売を行っています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
はごろもフーズ (東S・2831) | 5/60~6/2 | △ | 40,000株 | 1,000株 |
ミヨシ油脂 (東S・4404) | 5/31~6/2 | 〇 | 200,000株 | 5,000株 |
(※2022年5月23日現在)
はごろもフーズの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善および流動性の向上のため」となっています。
はごろもフーズの流動性はほぼない感じですが、分売株数(40,000株)も少ないので、割引率と当日の地合いによって参加するかどうか決めるつもりです。
ミヨシ油脂の立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を目的として実施するものです。」となっています。
ミヨシ油脂の流動性はあまりありませんが、貸借銘柄なので今のところ参加する予定です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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