エプコ(2311)の立会外分売が発表されています。エプコは給排水・電気・太陽光パネルといった住宅設備の設計サービスや、住宅専門のアフターメンテナンスサービスなどを行っています。
ちなみに、エプコは2021年12月以来で今年初となる立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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エプコ (東P・2311) | 8/29~8/31 | △ | 419,000株 | 10,000株 |
(※2022年8月26日現在)
エプコの立会外分売目的は、「東京証券取引所の市場区分見直しに関して、プライム市場における流通株式時価総額の基準を達成すること、及び当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
エプコの流動性はやや物足りませんが、前回の立会外分売もまずまずの結果だったので、今回も当日の地合いが良さそうなら参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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