モリト(9837)の立会外分売が昨日(8月23日)実施されました。また、モリトの立会外分売価格は前日終値の718円から3.06%割り引いた696円でした。
モリトは貸借銘柄で割引率も良かったため、積極的に参加して楽天証券で100株当選しました。
モリトの立会外分売(楽天証券)
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モリトは、分売価格(696円)を上回る719円で始まり、その後に732円の高値を付け、後場になって徐々に値を下げながらも721円で取引きを終えています。
モリトは一度も分売価格を下回ることがなかったので、どこで売っても利益の得られる理想的な立会外分売でしたね。
モリトの株価チャート(8月23日)
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私は寄りで利確したため、高いところでは売れませんでしたが、それでも71,900円-69,600円=2,300円(税・手数料込)と、そこそこの利益が得られたので良かったです。
モリトの約定画像(楽天証券)
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また、昨日同じく実施されたアイリックコーポレーション(7325)の立会外分売もどこで売っても利益が得られる展開でした。
私は全滅でしたが、分売価格が760円で始値が798円だったので、寄りで売るならアイリックコーポレーションの方が大きな利益を得られましたね。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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