キムラ(7461)の立会外分売が発表されています。キムラは住宅資材を中心とした卸売事業や不動産賃貸事業などを展開しています。
キムラは昨年(2022年)の12月に立会外分売を実施予定でしたが、主要株主の異動に関する重要事実が発生したことで中止していたため、仕切り直しての立会外分売になります。
また、キムラは今年初の立会外分売でもありますね。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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キムラ (東S・7461) | 1/17~1/19 | × | 150,000株 | 5,000株 |
(※2023年1月13日現在)
キムラの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、株式 の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
キムラは分売株数(150,000株)に対して流動性が乏しいので見送る予定です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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