巴川製紙所(3878)の立会外分売が昨日(12月22日)実施されました。ちなみに、巴川製紙所の立会外分売価格は前日終値の668円から2.99%割り引いた648円でした。
巴川製紙所は貸借銘柄で流動性も問題なかったので、積極的に参加しましたが全滅でした。
巴川製紙所の立会外分売(マネックス証券)
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巴川製紙所の立会外分売は、松井証券や楽天証券などにも申込みましたが全滅でした。
巴川製紙所の株価チャート(12月22日)
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巴川製紙所は分売価格(648円)を上回る681円で始まり、上げ下げを繰り返しながらも常に分売株価を上回る株価で推移し、672円で取引きを終えています。
巴川製紙所の立会外分売は、どこで売ってもそこそこの利益が得られる展開だったので、当選できなくて残念です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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