ソーダニッカ(8158)と協和日成(1981)の立会外分売が発表されています。
ソーダニッカは化学工業薬品・石油化学製品・合成樹脂及び加工製品・電子材料・燃料・各種機器容器等の売買業及び貿易業を行っています。
また、協和日成はガスを供給するための導管の敷設・改修を中心に、ガス設備の施工、上下水道、空調などの設備施工などを行っています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ソーダニッカ (東P・8158) | 3/16~3/20 | 〇 | 500,000株 | 5,000株 |
協和日成 (東S・1981) | 3/16~3/23 | × | 70,000株 | 2,000株 |
(※2023年3月13日現在)
ソーダニッカの立会外分売目的は、「プライム市場における上場維持基準のうち、流通株式時価総額に関する基準への適合に資するべく、当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図ることを目的として実施するものです。」となっています。
ソーダニッカは貸借銘柄で流動性も問題ないため、全力で参加するつもりです。
協和日成の立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図るため」となっています。
協和日成の分売株数(70,000株)は少なめですが、それにも増して流動性が乏しいので、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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