CKサンエツ(5757)の立会外分売が発表されました。CKサンエツはガス器具やコンピュータ機器に用いられる黄銅棒や、携帯機器や照明器具に用いられる黄銅線を製造・販売しています。
ちなみに、CKサンエツは2018年3月以来、約5年5か月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
CKサンエツ (東P・5757) | 8/22~8/25 | △ | 82,500株 | 2,000株 |
(※2023年8月12日現在)
CKサンエツの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、また当社株式の流動性向上及び株主数増加を図るため」となっています。
CKサンエツはPERが8.42倍でPERが0.8倍と割安感があり、分売株数(82,500株)も多くありませんが、値がさで流動性も乏しいため、今後の流動性と株価推移によって参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング