東京自働機械製作所(6360)の立会外分売が発表されています。東京自働機械製作所は様々な用途に合わせた自動包装機械・生産機械を製造・販売しています。
ちなみに、東京自働機械製作所は昨年(2022年)の8月以来、1年ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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東京自働機械製作所 (東S・6360) | 8/24~8/31 | △ | 27,400株 | 900株 |
(※2022年8月14日現在)
東京自働機械製作所の立会外分売目的は、「分売人より一定数量の売却意向があり、かつ当社としても株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るため」となっています。
東京自働機械製作所の流動性は乏しいですが、分売株数(27,400株)も少なくて、PERが5.49倍でPBRが0.56倍と割安感もあるため、今後の流動性と株価推移によって参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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