バルニバービ(3418)の立会外分売が発表されています。
バルニバービは地域に住む人々やロケーションの特性を活かしたレストラン事業や、食による地方創生を軸とした総合的なエリア開発を行うエステートビルドアップ事業(EB事業)を行っています。
ちなみに、バルニバービは2022年6月以来、約1年4カ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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バルニバービ (東G・3418) | 10/18~10/20 | △ | 450,000株 | 5,000株 |
(※2023年10月16日現在)
バルニバービの立会外分売目的は、「分売人より一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売による当社株式流動性の向上及び分布状況の改善を図るため。」となっています。
バルニバービの流動性はまずまずですが、分売株数(450,000株)が多いので、当日の地合いと割引率によって参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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