トヨクモ(4058)の立会外分売が発表されています。ちなみに、トヨクモは初めての立会外分売になります。
トヨクモは「安否確認サービス」や「サイボウズkintoneに連携するサービス」など、ビジネス向けのクラウドサービスを提供している企業です。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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トヨクモ (東G・4058) | 11/21~11/24 | 〇 | 384,100株 | 3,000株 |
(※2023年11月18日現在)
トヨクモの立会外分売目的は、「分売人より一定数量の売却意向があり、株式の分布状況の改善、流動性の向上を目的としています。なお、本件実施後は当社は留保金課税の対象となる特定同族会社の認定から外れる予定です。」となっています。
トヨクモは貸借銘柄で流動性もそれなりにあるため、今のところ前向きに参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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