アール・エス・シー(4664)の立会外分売が発表されています。アール・エス・シーは総合警備保障やビルメンテナンスなどを行っています。
ちなみに、アール・エス・シーは初めての立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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アール・エス・シー (東S・4664) | 12/12~12/15 | △ | 60,000株 | 2,000株 |
(※2022年12月10日現在)
アール・エス・シーの立会外分売目的は、「株主からの売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図ることを目的として実施するものであります。」となっています。
アール・エス・シーの流動性はやや乏しいですが、分売株数(60,000株)も少ないので、当日の地合いと割引率によって参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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