アイビス(9343)の立会外分売が発表されました。アイビスは昨年(2023年)の3月にIPO新規上場したばかりなので、覚えている方も多いと思います。
ちなみに、アイビスは初めての立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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アイビス (東G・9343) | 2/21~2/27 | △ | 150,000株 | 3,000株 |
(※2024年2月18日現在)
アイビスの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るとともに、留保金課税の対象となる特定同族会社の認定を外すことを目的とするものです。」となっています。
アイビスは決算をきっかけに株価が急騰しているため、当日までの株価推移と割引率によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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