グローバルインフォメーション(4171)の立会外分売が発表されています。

グローバルインフォメーションは市場調査レポートや委託調査等の提供を通じ、顧客のニーズに合うソリューションを提供しています。

ちなみに、グローバルインフォメーションは約2年2カ月ぶりの立会外分売になります。

グローバルインフォメーションの約2年2カ月ぶりの立会外分売情報と参加スタンス

グローバルインフォメーション(4171)の立会外分売スケジュール
銘柄名分売実施日参加スタンス分売株式数申込数量限度
グローバルインフォメーション
(東S・4171)
2/21~2/27140,000株3,000株

(※2024年2月19日現在)

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

グローバルインフォメーションの立会外分売目的は、「スタンダード市場における上場維持基準のうち、流通株式比率に関する基準に適合すること、並びに当社株式の流動性向上を図ることを目的としております。 なお、本分売により、スタンダード市場の上場維持基準である流通株式比率25%以上を達成する見込みです。 」となっています。

グローバルインフォメーションの流動性はやや物足りないため、当日までの流動性と株価推移によって、参加するかどうか決めるつもりです。


IPO・新規公開株ランキング

立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。

立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券マネックス証券をはじめ、岡三オンラインSBIネオトレード証券松井証券野村證券楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)

初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング