テノ.ホールディングス(7037)の立会外分売が発表されています。テノ.ホールディングスは福岡と東京を中心に、公的保育事業や受託保育事業などを展開している企業です。
また、テノ.ホールディングスは昨年の12月にIPO新規上場したばかりなので、IPO投資家にも耳馴染みのある企業ですね。
銘柄名 | 分売予定期間 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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テノ.ホールディングス (東M・7037) | 7/24~7/26 | △ | 225,000株 | 200株 |
(※2019年7月20日現在)
テノ.ホールディングスの立会外分売目的は、「東京証券取引所本則市場及び福岡証券取引所本則市場への市場変更を目指しており、その形式要件の充足をはかるとともに、当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図ることを目的として行うもの」となっています。
テノ.ホールディングスはそこそこの流動性ですが、分売株数(225,000株)が多いため、やや微妙な印象です。よって、今後の株価推移、地合い、割引率によって、参加不参加を決めたいと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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