メディアスホールディングス(3154)、PR TIMES(3922)、LITALICO(6187)、インソース(6200)、CDG(2487)の立会外分売が発表されました。
PR TIMES、LITALICO、インソースは、昨年新規上場したばかりなので、どれも記憶に新しいですね。⇒(2016年のIPO初値結果)
立会外分売は、かなりの過密スケジュールになってきましたが、ちょうどIPOが無い時期なので、立会外分売にチャレンジするのも良いと思います。
銘柄名 | 売買予定期間 | 売買単位 | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
シュッピン(3179) | 5/23~5/29 | 100株 | 598,000株 | 500株 |
北川精機(6327) | 5/23~5/26 | 100株 | 345,000株 | 10,000株 |
カワニシホールディングス(2689) | 5/24~5/26 | 100株 | 40,000株 | 300株 |
メディアスホールディングス (3154) | 5/25~5/30 | 100株 | 50,000株 | 300株 |
MS-Japan(6539) | 5/25~5/29 | 100株 | 200,000株 | 1,000株 |
PR TIMES(3922) | 5/26~5/30 | 100株 | 35,000株 | 100株 |
LITALICO(6187) | 5/30~6/5 | 100株 | 455,000株 | 1,000株 |
インソース(6200) | 6/2~6/6 | 100株 | 278,000株 | 500株 |
CDG(2487) | 6/6~6/8 | 100株 | 60,000株 | 1,000株 |
オープンドア(3926) | 6/6~6/9 | 100株 | 60,000株 | 100株 |
(※5月20日現在)
6月のIPO(新規公開株)は、まだ3銘柄しか新規承認されていませんが、立会外分売は5月後半から目白押しですね。
立会外分売は、その時の地合いと銘柄選びがキモですが、IPOが無い時期だけに、出来るだけ参加したいと考えています。
中でも、シュッピン、LITALICO、インソースは分売数量が多くて、流動性も高いので、全力で申し込むつもりです。
立会会外分売は、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。⇒(立会外分売の解説)
立会外分売には、ビーブレイクシステムズIPOとディーエムソリューションズIPOで主幹事を務めるSBI証券をはじめ、マネックス証券、野村證券、松井証券、ライブスター証券、楽天証券、丸三証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング