本日実施されたセック(3741)の立会外分売に当選しました。セックは、地合いが極端に悪化しなければ、多少の利益が得られそうだったので、ネットから申し込める証券会社全てに申込み、マネックス証券で当選することが出来ました。
セック(3741)の立会外分売(マネックス証券)
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セックは、寄り直後に良い感じで値を上げましたが、その後に急落して盛り返すこともなく取引を終えています。
しかし、それでも立会外分売の価格(1,617円)を終始上回っていたので、どこで売却しても利益の出る展開でした。
セック(3741)の株価チャート(5月19日)
私は、一番良いところでは売れませんでしたが、それでも前場の早い段階で売却出来たので、167,109円-161,700円=5,409円(税込)の利益を得られました。
セック(3741)立会外分売の約定画像(マネックス証券)
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マネックス証券は、ナガワ(9663)の立会外分売でも当選したので、わりと相性が良いようです。この調子でIPOも当選出来ればいいのですが…
立会会外分売は、IPO(新規公開株)ような大きい利益は狙えませんが、IPOに比べれば当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。⇒(立会外分売の解説)
立会外分売には、ビーブレイクシステムズIPOとディーエムソリューションズIPOで主幹事を務めるSBI証券をはじめ、マネックス証券、野村證券、松井証券
、ライブスター証券、楽天証券、
丸三証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。
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