プラネット(2391)の立会外分売が発表されています。プラネットはEDI(Electronic Data Interchange=電子データ交換)基幹プラットフォームの構築・提供・運用をしています。
EDIサービスは日用品・化粧品業界をはじめ、ペットフード・ペット用品業界やOTC医薬品業界にも採用されており、現在は消費財流通の情報インフラとして機能しています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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プラネット (JQ・2391) | 3/24~3/29 | × | 120,000株 | 4,000株 |
(※2022年3月21日現在)
プラネットの立会外分売目的は、「東京証券取引所の市場区分見直しに関して、スタンダード市場における流通株式比率の基準を充たすべく、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
プラネットは分売株数(120,000株)に対して流動性が乏しいので見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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