キャスターIPOの新規上場を承認！大和証券が主幹事

キャスター（9331）IPOの新規上場が承認されました。キャスターIPOは10月4日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。

また、キャスターIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。

キャスターIPOは先ほどご紹介したくすりの窓口IPOとの同時上場になります。

キャスター（東証グロースIPO）のIPO基本情報

銘柄名	キャスター
コード	9331（サービス業）
主幹事証券	大和証券
幹事証券（委託含む）	みずほ証券 SBI証券 岩井コスモ証券 極東証券 松井証券 マネックス証券
上場日	10月4日
仮条件決定日	9月14日（720円～760円に決定）
ブックビルディング期間	9月19日から9月25日
公開価格決定日	9月26日（760円に決定）
申込期間	9月27日から10月2日まで
公募	350,000株
売出し	0株
OA	52,500株
吸収金額	2.6億円
時価総額	12.4億円
想定価格	650円→公開価格：760円
初値価格	2,319円

キャスターIPO幹事のマネックス証券

キャスターIPOの概要

キャスターIPOは「CASTER BIZ アシスタント」や「CASTER BIZ 採用」など、リモートアシスタントをはじめとした人材事業を運営しています。

また、キャスターIPOはリモートで働く優秀な派遣人材と企業をマッチングするリモートワークに特化した人材派遣サービス「在宅派遣」を運営しています。

さらに、キャスターIPOはリモートワークできる求人だけを集めた求人・転職メディア「Reworker」も運営しています。

キャスターIPOは売出株ゼロ（OA分除く）の公募株のみで、規模（吸収金額2.6億円）も小さいため、需給面で人気を集めそうですね。

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キャスターIPOの幹事団は主幹事の大和証券を中心に、マネックス証券や松井証券などの7社で構成されています。

キャスターIPO幹事の松井証券

キャスターIPOの初値予想

キャスターIPOの初値予想は、仮条件決定後（9月14日以降）に追記させていただきます。

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