ニッポンインシュア(5843)IPOの新規上場が承認されました。ニッポンインシュアIPOは10月3日に東証スタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、ニッポンインシュアIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
早くも10月のIPOが新規承認されました。年末のIPOラッシュに向けて、10月も多くのIPOが新規上場してほしいですね。
ニッポンインシュア(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ニッポンインシュア |
コード | 5843(その他金融業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | 岡三証券 FFG証券 西日本シティTT証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 SBI証券 岡三オンライン DMM.com証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 10月3日 |
仮条件決定日 | 9月12日(790円~810円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月14日から9月21日 |
公開価格決定日 | 9月22日(810円に決定) |
申込期間 | 9月25日から9月28日まで |
公募 | 650,000株 |
売出し | 770,000株 |
OA | 213,000株 |
吸収金額 | 13.2億円 |
時価総額 | 21.5億円 |
想定価格 | 810円→公開価格:810円 |
初値価格 | 1,005円 |
ニッポンインシュアIPOの概要
ニッポンインシュアIPOは、福岡・東京・神奈川・大阪・仙台・新潟の6拠点で事業を展開しており、賃貸住宅・賃貸店舗・事務所の家賃債務保証サービスを提供しています。
また、ニッポンインシュアIPOは高齢者施設入所に必要な連帯保証人の確保が困難な方へ介護費債務保証サービスも提供しています。
さらに、ニッポンインシュアIPOは連帯保証人を探す手間なく、安心して入院・治療を行うことができ、医療機関も治療費や入院費の滞納リスクを軽減できる入院費債務保証サービスも行っています。
ニッポンインシュアは10月最初のIPOで、規模(吸収金額13.2億円)もそれほど大きくないため、まずまずという印象です。
ニッポンインシュアIPOの幹事団は主幹事の野村證券を中心に、マネックス証券や松井証券などの8社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
ニッポンインシュアIPOの初値予想
ニッポンインシュアIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月12日以降)に追記させていただきます。
1,050円 (想定価格比:+240円)
(※大手予想会社の初値予想:850円~1,000円)
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