ダイブ(151A)IPOの新規上場が承認されました。ダイブIPOは3月27日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ダイブIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
3月のIPOはダイブで11銘柄になりました。3月21日からは怒涛のIPOラッシュですね。
ダイブ(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ダイブ |
コード | 151A(サービス業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 大和証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 岡三証券 極東証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン DMM.com証券 |
上場日 | 3月27日 |
仮条件決定日 | 3月7日(1,710円~1,820円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月11日から3月15日 |
公開価格決定日 | 3月18日(1,820円に決定) |
申込期間 | 3月19日から3月25日まで |
公募 | 365,000株 |
売出し | 250,000株 |
OA | 92,200株 |
吸収金額 | 12.1億円 |
時価総額 | 47.3億円 |
想定価格 | 1,710円→公開価格:1,820円 |
初値価格 | 3,225円 |
ダイブIPOの概要
ダイブIPOは観光HR事業として、観光施設に特化したリゾートバイト紹介サービス「リゾートバイトダイブ」を運営しています。
また、ダイブIPOは地方創生事業として、グランピング施設・アウトドアホテルに特化したWEBメディア「GLAMPICKS」も運営しています。
さらに、ダイブIPOはITの側面から企業発展をサポートする「情シスダイブ」や、宿泊施設へ外国人を紹介する「宿泊業界のための外国人求人ナビ」も運営しています。
ダイブIPOの規模(吸収金額12.1億円)はさほど大きくありませんが、IPOラッシュ終盤での3社同時上場というのが気掛かりですね。
ダイブIPOの幹事団は主幹事のSBI証券をはじめ、SMBC日興証券やマネックス証券などの10社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
ダイブIPOの初値予想
ダイブIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月7日以降)に追記させていただきます。
3,100円 (想定価格比:+1,390円)
(※大手予想会社の初値予想:3,100円~3,600円)
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