コロンビア・ワークス(146A)IPOの新規上場が承認されました。コロンビア・ワークスIPOは3月27日に東証スタンダード市場へ新規上場する予定です。

また、コロンビア・ワークスIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。

3月のIPOはコロンビア・ワークスで8銘柄となりました。3月下旬はかなりタイトなスケジュールになりそうですね。

コロンビア・ワークスIPOの新規上場を承認

コロンビア・ワークス(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報

銘柄名コロンビア・ワークス
コード146A(不動産業)
主幹事証券野村證券
幹事証券(委託含む)SMBC日興証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
岩井コスモ証券
SBI証券
楽天証券
あかつき証券
auカブコム証券
DMM.com証券
上場日3月27日
仮条件決定日3月6日(3,110円~3,300円に決定)
ブックビルディング期間3月8日から3月14日
公開価格決定日3月15日(3,300円に決定)
申込期間3月18日から3月22日まで
公募833,400株
売出し80,100株
OA137,000株
吸収金額32.7億円
時価総額103.7億円
想定価格3,110円→公開価格:3,300円
初値価格3,745円

SMBC日興証券 オンライントレード
コロンビア・ワークスIPO幹事のSMBC日興証券

コロンビア・ワークスIPOの概要

コロンビア・ワークスIPOはユニキュベーションによって、何年、何十年先も人々が変化を楽しみ、輝き続ける街づくりを目指しながら、不動産開発事業不動産コンサルティング事業を行っています。

また、コロンビア・ワークスIPOは不動産再生事業ホテル事業も手掛けています。

コロンビア・ワークスIPOの業績は堅調ですが、人気になりにくい東証スタンダードの不動産セクターで、規模(吸収金額32.7億円)も大きいため、地合いに左右されそうですね。

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

コロンビア・ワークスIPOの幹事団は主幹事の野村證券を中心に、SMBC日興証券楽天証券などの7社で構成されています。


コロンビア・ワークスIPO幹事の楽天証券

また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性が高いと思います。←正式に決定しました!

コロンビア・ワークスIPOの初値予想

コロンビア・ワークスIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月6日以降)に追記させていただきます。

3,450円 (想定価格比:+340円)

(※大手予想会社の初値予想:3,300円~3,600円)


IPO・新規公開株 ブログランキングへ

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社