ドリーム・アーツ(4811)IPOの新規上場が承認されました。ドリーム・アーツIPOは10月27日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ドリーム・アーツIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
10月のIPOはほぼ出揃った感じですが、週明けにまだいくつか滑り込んでくるかもしれませんね。
ドリーム・アーツ(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ドリーム・アーツ |
コード | 4811(情報・通信業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 東海東京証券 SBI証券 SMBC日興証券 auカブコム証券 |
上場日 | 10月27日 |
仮条件決定日 | 10月10日(2,340円~2,660円に決定) |
ブックビルディング期間 | 10月12日から10月18日 |
公開価格決定日 | 10月19日(2,660円に決定) |
申込期間 | 10月20日から10月25日まで |
公募 | 220,000株 |
売出し | 572,100株 |
OA | 118,800株 |
吸収金額 | 24.2億円 |
時価総額 | 107.9億円 |
想定価格 | 2,660円→公開価格:2,660円 |
初値価格 | 3,005円 |
ドリーム・アーツIPOの概要
ドリーム・アーツIPOはノーコードで業務プロセスの完全デジタル化を実現できる大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB®(スマートデービー)」を提供しています。
また、ドリーム・アーツIPOは流通・小売業の本部・店舗間コミュニケーションに特化したクラウドサービス「Shopらん®(ショップラン)」も提供しています。
さらに、ドリーム・アーツIPOは大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX®(インスイートエックス)」も提供しています。
ドリーム・アーツIPOはそれなりの規模(吸収金額24.2億円)ですが、クラウド関連事業を展開していることで関心を集めそうですね。
ドリーム・アーツIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券をはじめ、SBI証券やSMBC日興証券などの5社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
ドリーム・アーツIPOの初値予想
ドリーム・アーツIPOの初値予想は、仮条件決定後(10月10日以降)に追記させていただきます。
3,700円 (想定価格比:+1,040円)
(※大手予想会社の初値予想:3,400円~4,000円)
↓(上場直前の初値予想)
3,500円 (公開価格比:+840円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,800円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社