ジャパンM&Aソリューション(9236)IPOの新規上場が承認されました。ジャパンM&AソリューションIPOは10月24日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ジャパンM&AソリューションIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
10月のIPOが昨日に続いて本日も新規承認されました。しかし、それと同時にEarth Technology Group(9333)IPOの上場中止も発表されています。
ジャパンM&Aソリューション(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ジャパンM&Aソリューション |
コード | 9236(サービス業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 岡三証券 水戸証券 丸三証券 アイザワ証券 むさし証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン |
上場日 | 10月24日 |
仮条件決定日 | 10月4日(1,200円~1,340円に決定) |
ブックビルディング期間 | 10月6日から10月13日 |
公開価格決定日 | 10月16日(1,340円に決定) |
申込期間 | 10月17日から10月20日まで |
公募 | 180,000株 |
売出し | 202,400株 |
OA | 57,300株 |
吸収金額 | 5.5億円 |
時価総額 | 17.4億円 |
想定価格 | 1,260円→公開価格:1,340円 |
初値価格 | 2,250円 |
ジャパンM&AソリューションIPOの概要
ジャパンM&AソリューションIPOは、提案からクロージングまで独自のノウハウ、金融機関、士業、事業所等の豊富なネットワークを使い、M&Aアドバイザリー事業を展開しています。
また、ジャパンM&AソリューションIPOはM&A仲介事業やコンサルティング事業も行っています。
ジャパンM&AソリューションIPOは「相談されたら断らない」という方針のもと、小規模な案件に対しても、通常の規模の案件と同様のクオリティのサービスを提供することをポリシーとしています。
ジャパンM&AソリューションIPOはSBI証券が主幹事を務める小型(吸収金額5.5億円)IPOということで関心を集めそうですね。
ジャパンM&AソリューションIPOの幹事団は主幹事のSBI証券を中心に6社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
ジャパンM&AソリューションIPOの初値予想
ジャパンM&AソリューションIPOの初値予想は、仮条件決定後(10月4日以降)に追記させていただきます。
3,100円 (想定価格比:+1,760円)
(※大手予想会社の初値予想:1,800円~2,100円)
↓(上場直前の初値予想)
2,010円 (公開価格比:+670円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社