エリッツホールディングス(5533)IPOの新規上場が承認されました。エリッツホールディングスIPOは6月27日に東証スタンダード市場へ新規上場する予定です。

また、エリッツホールディングスIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。

6月のIPOはエリッツホールディングスで9銘柄になりましたが、日程にはまだ空きがあるので、あといくつか新規承認されるかもしれませんね。

エリッツホールディングスIPOの新規上場を承認

エリッツホールディングス(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報

銘柄名エリッツホールディングス
コード5533(不動産業)
主幹事証券みずほ証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
野村證券
西村証券
岡三証券
東洋証券
岡三オンライン
マネックス証券
上場日6月27日
仮条件決定日6月8日(1,420円~1,580円に決定)
ブックビルディング期間6月9日から6月15日
公開価格決定日6月16日(1,580円に決定)
申込期間6月19日から6月22日まで
公募200,000株
売出し75,100株
OA41,200株
吸収金額5億円
時価総額52.8億円
想定価格1,580円公開価格:1,580円
初値価格2,000円

SBI証券[旧イー・トレード証券]
エリッツホールディングスIPO幹事のSBI証券

エリッツホールディングスIPOの概要

エリッツホールディングスIPOは賃貸不動産仲介事業を中心に、賃貸不動産管理事業分譲マンション管理事業を行っています。

エリッツホールディングスのメイン事業である賃貸不動産仲介事業では、京都・滋賀でNo.1の店舗数・取扱物件数を誇っています。

また、エリッツホールディングスIPOは京都・滋賀エリアにおいてマンスリーマンション事業テナント事業なども展開しています。

エリッツホールディングスIPOは小型(吸収金額5億円)ですが、地方の不動産会社なので、やや地味な印象ですね。

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エリッツホールディングスIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券を中心に、SBI証券野村證券などの6社で構成されています。

SBI証券[旧イー・トレード証券]
SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りするかもしれませんね。←正式に決定しました!

エリッツホールディングスIPOの初値予想

エリッツホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月8日以降)に追記させていただきます。

1,750円 (想定価格比:+170円)

(※大手予想会社の初値予想:1,580円~1,750円)

↓(上場直前の初値予想)

1,900円 (公開価格比:+320円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:1,750円)


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