フォーライフ(3477)IPOが、明日(22日)東証マザーズ市場へ新規上場します。本日新規上場したイノベーションIPOとセグエグループIPOが、予想通り初日値付かずとなったため、エイトレッドIPOを加えて実質的な4社同時上場となってしまいました。
フォーライフIPOの事業内容には、あまり魅力を感じませんが、規模(吸収金額6.2億円)が小さいので、それなりに健闘しそうです。
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フォーライフIPO上場直前の初値予想
2,740円 (公開価格比:+460円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,500円~2,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,700円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,097.60円
フォーライフIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時に予想していた2,740円で据え置きたいと思います。⇒(フォーライフIPOの初値予想)
明日は、初日値付かずで即金規制となったイノベーションIPOとセグエグループIPOに資金が集中しそうです。また、同時上場のエイトレッドIPOも評価が高いため、フォーライフIPOが一番割を食いそうです。
ただ、それでもフォーライフIPOは規模(吸収金額6.2億円)が小さいので、公開価格をある程度上回ると予想しています。
フォーライフIPO初値決定前の気配運用
フォーライフIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,250円で、更新値幅114円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公開価格比0.75倍の1,710円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、570円以上で9,120円以下となります。
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