インターネットインフィニティー(6545)IPOのBB(ブックビルディング)が、今週の3月2日から始まります。インターネットインフィニティーIPOは、3月に新規上場する銘柄の中で、規模(吸収金額2.8億円)が一番小さいため、人気化必至の銘柄です。
同時上場の力の源ホールディングスIPO(一風堂)も人気を集めそうですが、インターネットインフィニティーIPOの方がより期待できそうですね。
インターネットインフィニティー(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | インターネットインフィニティー |
コード | 6545 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券 | 大和証券 SMBC日興証券 いちよし証券 岡三証券 丸三証券 岩井コスモ証券 SBI証券 マネックス証券 |
上場日 | 3月21日 |
仮条件決定日 | 2月28日(1,240円~1,320円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月2日から3月8日まで |
公開価格決定日 | 3月9日(1,320円に決定) |
申込期間 | 3月10日から3月15日まで |
公募 | 130,000株 |
売出し | 65,000株 |
OA | 29,000株 |
吸収金額 | 2.8億円 |
想定価格 | 1,240円 |
初値価格 | 5,040円 |
↑インターネットインフィニティーIPO幹事のSMBC日興証券↑
インターネットインフィニティーIPOの事業内容
インターネットインフィニティーは、シニア・シルバーマーケットにおいて、介護とITの融合を目指しながら、ヘルスケアソリューション事業及び在宅サービス事業を行っている企業です。
ヘルスケアソリューション事業では、高齢者の健康寿命を延ばすための短時間リハビリ型介護サービス「レコードブック」の運営を行うレコードブック事業を展開しています。
また、介護専門サイトの運営を通じて構築したケアマネージャーネットワークを利用したシルバーマーケティング支援や、仕事と介護の両立支援等を行うWebソリューション事業等も行っています。
さらに、インターネットインフィニティーは在宅サービス事業において、在宅高齢者の方々に各種介護保険サービスを提供しています。
インターネットインフィニティーIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
インターネットインフィニティーIPOの売上高は、順調に推移しており、利益も急伸しているので、今後も期待出来そうです。
インターネットインフィニティーのIPO評価
インターネットインフィニティーは、吸収金額が2.8億円(想定価格ベース)と小さく、当選枚数も極めて少ないので、需給面だけ見ても人気化必至のプラチナチケットです。
また、インターネットインフィニティーは、介護という国策とマッチしたテーマ性からも人気を集めそうです。
よって、インターネットインフィニティーのIPO評価は、Aが妥当だと考えています。インターネットインフィニティーは、初日値付かずの可能性が極めて高いと予想しています。
インターネットインフィニティーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
インターネットインフィニティーIPOのBB(ブックビルディング)は、もちろん全力で申し込みます。主幹事のみずほ証券は、あまり相性が良くないので、インターネットインフィニティーで当選して、相性の悪さを払拭したいです。
また、相性の良いSMBC日興証券と大和証券は、当選枚数が少なそうですが、それでも秘かに期待しています。
みずほ証券 (主幹事) | BB参加 |
---|---|
大和証券 | BB参加 |
SMBC日興証券 | BB参加 |
いちよし証券 | BB参加 |
岡三証券 | BB参加 |
丸三証券 | BB参加 |
岩井コスモ証券 | BB参加 |
SBI証券 | BB参加 |
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