2023年のIPOで主幹事を務めた証券会社をランキング形式でまとめてみました。
IPOでは主幹事を務める証券会社が配分数(割当数)の大半を占めているため、主幹事に申し込むことがIPOで当選するための最重要ポイントとなります。
下記のランキング入りしている証券会社は、今年のIPOでも主幹事を務める可能性が高いため、IPO投資に必要不可欠な証券会社です。
まだ下記の証券口座をお持ちでない方は、この機会に口座を開設して、今年のIPOで当選を目指しましょう。
2023年のIPO主幹事ランキング
- 1位 大和証券
大和証券は2023年のIPO96銘柄中22銘柄で主幹事を務めていました。
大和証券は昨年の3位から1位へとジャンプアップ!今年のIPOでも主幹事を務めることが多くなりそうなので要チェックです。
- 2位 SBI証券
SBI証券は2023年のIPO96銘柄中21銘柄で主幹事を務めていました。
SBI証券は抽選配分比率が比較的高く、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできるため、IPO抽選組や初心者の方には特にオススメの証券会社です。
- 2位 みずほ証券
みずほ証券は、2023年のIPO96銘柄中21銘柄で主幹事を務めていました。
みずほ証券は毎年コンスタントに主幹事を務めていて、前受金(事前入金)不要でIPOに申し込めるため、資金が少ない方にもオススメの証券会社です。
ちなみに、私は昨年(2022年)みずほ証券が主幹事を務めたエキサイトホールディングスIPOに当選しています。
- 4位 野村證券
- 5位 SMBC日興証券
SMBC日興証券は、2023年のIPO96銘柄中17銘柄で主幹事を務めていました。
SMBC日興証券はIPOの取扱銘柄数が豊富で、主幹事だけでなく幹事を務めることも多く、REIT(リート)IPOにもネットから申し込めるため、IPO投資に必須の証券会社です。
SMBC日興証券は新規に口座を開設するとIPOの当選確率がアップするため、まだ口座をお持ちでない方は要チェックです。
野村證券は、2023年のIPO96銘柄中19銘柄で主幹事を務めていました。
野村證券は毎年IPO主幹事ランキングの上位にランクインしており、前受金(事前入金)不要でIPOに申し込めるため、資金が少ない方にもオススメの証券会社です。
IPO投資では申し込める証券会社が多いほど有利なので、できるだけ多くの証券会社の口座を開設しておくことがIPO当選への近道となります。
1月はIPO閑散期なので、この時期に新たな証券口座を開設して、今年のIPOに万全の態勢で臨みましょう。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社