CREロジスティクスファンド投資法人(3487)IPOの新規上場が承認されました。CREロジスティクスファンド投資法人IPOは、2月7日に東証REIT(リート)市場へ新規上場する予定になっています。
CREロジスティクスファンド投資法人は、2018年のREIT(リート)IPO第一弾です。REIT(リート)ではありますが、今年中に2018年のIPOが新規承認されて良かったです。
CREロジスティクスファンド投資法人(東証リートIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | CREロジスティクスファンド投資法人 |
コード | 3487 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 大和証券 みずほ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 カブドットコム証券 |
上場日 | 2月7日 |
仮条件決定日 | 1月23日(108,000円~110,000円に決定) |
ブックビルディング期間 | 1月24日から1月29日まで |
公開価格決定日 | 1月30日(110,000円に決定) |
申込期間 | 1月31日から2月5日まで |
公募 | 161,150口 |
売出し | 41,900口 |
OA | 10,153口 |
吸収金額 | 230億円 |
時価総額 | 249.6億円 |
想定価格 | 108,000円→公開価格:110,000円 |
初値価格 | 104,500円 |
↑CREロジスティクスファンド投資法人IPO主幹事のSMBC日興証券↑
CREロジスティクスファンド投資法人IPOの概要
CREロジスティクスファンド投資法人IPOは、物流不動産分野において50年以上の事業経験を有するCREグループの総合力を活かし、テナントニーズに応える良質な物流関連施設への投資により、安定的なキャッシュフローを創出し、投資主価値の向上を目指しています。
CREロジスティクスファンド投資法人IPOのスポンサーであるCRE(シーアールイー)は、50年以上にわたり物流不動産の管理・運営を手掛けており、2017年の物流施設中心型PM会社の管理受託面積では国内2位なので、着実に実績を積み上げているようです。
REIT(リート)IPOに過度な期待は禁物ですが、2018年のREIT(リート)IPO第一弾なので、少しでも良い初値を付けて欲しいですね。
※REIT(リート)IPOは通常のIPOと異なりますので、初心者の方は注意して下さい。
CREロジスティクスファンド投資法人IPOの主幹事は、ネットからREIT(リート)IPOにも申し込めるSMBC日興証券です。SMBC日興証券
は、IPOで主幹事を務めることが多いので、2018年も注目の証券会社です。
CREロジスティクスファンド投資法人IPOの初値予想
CREロジスティクスファンド投資法人IPOの初値予想は、仮条件決定後(1月23日以降)に追記させていただきます。
120,000円 (想定価格比:+12,000円)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング